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SHIZGAS TIMES

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2025.11.06

\社員紹介Vol.6/

#働く魅力

約20年ぶりに復活した「静岡ガスグループ大運動会」。
参加者約530名の大規模イベントを中心となって企画・運営したのは、人事部社員サポートセンターに所属する山川さん(入社10年目)です。

社内でも「催す女」と知られ、これまでにも社員交流会やYOGAイベント、子育て社員座談会などを手掛けてきました。制度面でも、社内副業制度や治療と仕事との両立支援制度の策定、通勤旅費や社宅制度の改定など、数々の重要施策に携わってきました。

今回の運動会は、健康経営の一環として「楽しく運動する機会を作ること」と「社員同士のつながりを深めること」を目的に企画しました。

準備を始めたのは今年4月。20年前の運動会の情報取集からスタートし、会場や競技の選定、実行委員の立ち上げ、予算の策定、社員への案内などやるべきことは山ほどありました。当初は「そこまで大規模にはならないだろう」と予想していましたが、ふたを開けてみると参加者は想定の5倍以上。他の業務との両立に加え、想定より大規模となった運動会の準備を進めなければならないプレッシャーや、これだけ準備しても当日の天気次第では開催できない恐れがあることに、心が折れそうになったこともあったそうです。それでも「考えるより動こう」と気持ちを切り替え、実行委員や自部署メンバーと打ち合わせを重ねて少しずつ形にしていきました。

準備が佳境に入ると、静かなフロアに、

「大繩の太さなんですが・・」
「たすき、買い忘れてました!」

と、異質な会話をする山川さんの声が響きます。オンラインセミナーと思いきやラジオ体操の動画を真剣に見ていたり、ドリブルリレーに出る社員が足のイボを取って縫ったと聞けば「なんで今!」と動揺していたり。運動会の成功を願う想いの強さが狂気に変わりつつある山川さんの横で、周りの社員たちも総出で看板や備品を手作りでお手伝い。ラストスパートに向けて、一体感を持って取り組んでいました。

何事にも決断が早く、行動力と推進力と明るさで周囲の人を動かす力をもつ山川さんですが、もともとはうじうじと悩むタイプだったとか。

「上司や周りを信頼しているんです。もし私の判断がおかしければ、ちゃんとストップをかけてくれるだろうって。だからこそ思い切った決断や行動ができるのかもしれないです」

周囲への信頼をベースに、何事にも全力で取り組み、一人で何役もこなす山川さん。その姿に驚きと尊敬の声が自然と集まり、心強いメンバーもそれぞれの力を添えています。

バックオフィスと呼ばれる仕事は、社外からは見えにくく、社内でも裏方として語られることが少なくありません。
けれど、会社の土台を静かに、しかし確かに支えているのは、こうした業務に携わる社員たちです。


※所属等は取材当時のものです。

(静岡ガス)