英語が大好き。英語を話したくてうずうずしている女がいる。
入社5年目の杉山さん。静岡ガスの成長事業の一つである「海外事業」の担当部署に所属し、現在はアメリカ・テキサス州ヒューストンに設立された現地子会社「SHIZUOKA GAS AMERICA CO.(シズガスアメリカ)」の立ち上げに携わっています。アメリカの労働法に基づいた就業ルールや雇用契約の整備、社内規定の策定などまさに「ゼロから会社をつくる」経験の真っ只中。渡米を目前に控えたタイミングで、話を伺いました。
「会社設立に関わる仕事は新しいことを学ぶ機会が多いですし、自分で考えて組み立てる場面もあるので、やりがいを感じています。今後は社内を整えつつも、外部との英語面談にももっと積極的に取り組んでいきたいです!」
杉山さんは英語がペラペラの帰国子女・・・ではありません。静岡生まれの静岡育ち。穏やかで物腰も柔らかく、一見控えめな印象ですが、内には「英語が好き」という強い情熱を秘めています。いや、出ちゃってます。
英語との出会いは、小学生の頃に見た「ハイスクール・ミュージカル」。アメリカの高校生の自由な雰囲気に憧れました。高校時代は英語のスピーチコンテストに挑戦し、大学時代はイギリスに10カ月留学。「海外に関わる仕事がしたい」という夢を育ててきました。就職活動では、地元静岡の穏やかな環境が自分に合っていると感じて、「地元に戻って海外に関わる仕事をしよう」とUターン就職を決意。静岡ガスを選んだ理由は、採用担当者の雰囲気やリロード事業のリリースを見て、海外に携わる仕事ができる可能性を感じたからだそうです。
最初の配属先は富士市のショールーム。イベントの企画・運営・接客を担当し、集客アップを目指して日々アイデアを形にしていました。その間も海外事業への想いはずっと胸の中に。周りの社員の協力もあり、タイに出向中の社員と1on1をしたり、別の出向者とは帰国時に面談するなど情報収集を続けました。その際「英語以外の武器があるといい」とのアドバイスを受けて、簿記の資格も取得しました。
入社3年目でついに海外事業の担当部署へ異動。「英語が活かせる!」と喜んだのも束の間、待っていたのは想定外の現実でした。
「実際は英語力よりエネルギーやファイナンスの知識のほうが必要でした。ショールーム時代に簿記を勉強しておいて本当に良かったです。先輩に感謝です!それにビジネス英語では通常の会話とは違い、交渉力や瞬発力もつけなくてはならないと実感しました。」
足りない知識は、業務という名の実践で身につけることに。先輩社員について東南アジアの担当として、事業への出資参画や業務提携の機会を探る毎日。配属から8カ月後には初めて案件の一部を任され、初の海外出張へ。シンガポールにて当社の会社や事業について英語で紹介を行う機会を得ました。もちろんそこでは前職場のショールームの紹介も。
現在はすでに渡米し、現地での挑戦がはじまっています。
「好き」を原動力に、静岡から世界へ。杉山さんのこれからがますます楽しみです!
※所属等は取材当時のものです。
(静岡ガス)