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ガス

ガス料金の計算方法

検針

当社は、供給区域を複数の検針区域に分け、あらかじめ定めた日に毎月1度検針(定例検針)を行います。この定例検針を行う日を定例検針日といいます。
当社はその他、ガスのご使用開始時(開栓日)、ご解約時(閉栓日)等の際にも検針を行います。

「静岡ガスからのお知らせ(検針票)」の見かたはこちら。

「払込票付検針票」の見かたはこちら。

料金算定期間

「料金算定期間」とは、検針日の翌日から次の検針日までの期間をいいます。
なお、検針日が定例検針日以外の場合は下記の取り扱いとなります。

  • 開栓直後・・・開栓日から定例検針日まで
  • 閉栓時・・・定例検針日の翌日から閉栓日まで
  • 開栓閉栓・・・開栓日から閉栓日まで

使用量の算定

静岡ガスでは、前回検針日と今回検針日のガスメーターの読み(指針)により、料金算定期間のご使用量を計算します。

ガスメーターを取り替えた場合は、取り外したガスメーターと取り付けたガスメーターのそれぞれで算定した使用量を合算して、料金算定期間のご使用量とします。※使用量の単位は、立法メートル(m³)です。
毎月のガスのご使用量は、「ガスご使用量のお知らせ」(検針票)にてお知らせしております。

料金計算

■通常計算

ガス料金=基本料金(税込)+従量料金
(従量料金=従量料金単価(税込)*×ガス使用量)

■日割計算

ガス料金=日割計算後基本料金+従量料金
(日割計算後基本料金=基本料金(税込)
×料金算定期間の日数/30)
(従量料金=従量料金単価(税込)*×ガス使用量)

■日割計算の条件

  • 定例検針時・・・料金算定期間の日数が24日以下あるいは36日以上
  • 開栓、閉栓時・・料金算定期間の日数が29日以下あるいは36日以上

(ただし、当社の都合により料金算定期間が36日以上となる場合は、日割計算を行いません。)
*従量料金単価は、原料費調整制度により毎月調整します。

計算例

■通常計算

(前提)

料金算定期間30日(1ヵ月計算)
ガス使用量=25m³(適用する料金表B)
当計算例で使用する従量料金単価(税込)
=2024年3月適用の従量料金単価(税込)
(注)毎月従量料金単価は見直されます。(詳しくは原料費調整制度をご覧ください)

計算方法

基本料金(税込)+(従量料金単価(税込)×使用量)
=902.00円+(224.72円×25m³)
=6,520円

■日割計算

(前提)

料金算定期間10日
ガス使用量=10m³(1ヶ月換算30m³→適用する料金表C)
当計算例で使用する従量料金単価(税込)
=2024年3月適用の従量料金単価(税込)
(注)毎月従量料金単価は見直されます。(詳しくは原料費調整制度をご覧ください)

計算方法

(基本料金(税込)×料金算定期間の日数/30)+(従量料金単価(税込)×使用量)
=(1,430.00円×10/30)+(203.61円×10m³)
=476.66円+2,036.10円
=2,512円


電気・ガス価格激変緩和対策事業の政府支援(1m3あたり15円)を踏まえた値引きが反映されています。詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス価格激変緩和対策特設サイト」をご覧ください。(https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/

        

託送料金相当額

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