微生物を愛し、学生時代はウイルスの研究でひたすら顕微鏡をのぞいていた女が広報にいる。
入社8年目の大橋さん。広報担当としてリリース対応や社内報の作成、SNSの発信など社内外の広報業務を幅広く担当しています。
子どもの頃から虫とりや自然が大好き。大学では生命環境学部に所属し、1週間船に乗りっぱなしで海底の微生物のサンプリングを行ったり、ダチョウの抗体を使ったインフルエンザウイルスの予防に関する研究していました。
自然科学を愛し自分の「好き」にまっしぐらに進んでいましたが、就職を考える時期になり、これからは顕微鏡から見える世界だけでなく、自然と人間とが調和して生きる世界や環境について目を向けていきたいと思うようになったそうです。
そこで、地元の静岡で環境問題にも取り組んでいた静岡ガスへのエントリーを決めました。初めての配属は希望どおりガスの送出管理を行う部署。24時間365日、交代でオペレーションを行います。この部署で女性の配属は初めてでしたが、本人は自分に合っていたと感じていたそうです。ガスの専門知識を深めたのち、ガス工事の設計を行う部署も経験しました。
その後はガス事業を離れてデジタル事業の担当部署へ。県内企業のデジタルリテラシーの向上を目標に、行政と新しい技術で何かできないかを探る毎日。これまでとは違った仕事内容に戸惑いましたが、人との交流に慣れたのもこの時期だそうです。
様々な部署を経験してきた大橋さん。
「研究で培った『何事も疑ってかかる』という癖は、これまでどの部署でも業務改善に役立てることができています。現部署での広報では、数字好きを活かしてリリースの発信効果の解析などが得意です!」
今後は、せっかくなら静岡ガスのすべての本部を経験してみたいそうです。「今は視野を広げる時期。そのあと専門性を見極めたい」と話してくれました。
※所属等は取材当時のものです。
(静岡ガス)