7月15日(金)、富士市立富士第二小学校で、ネイチャー・サイエンスクラブに所属している児童26名を対象に、エネルギー・環境教育と防災講座を行いました。エネルギー・環境教育では、マイナス196℃の液体窒素を用いた冷熱実験により、都市ガス原料である天然ガスの特徴や、海外から船で運ばれてくる仕組みなどを学びました。防災講座では、曲げに強いガス管を使うことで地震に備えていることや、万が一ガスが漏れた時にすぐ気づくように‘あるにおい’をつけていることをガス管の曲げや実際ににおいをかぐ体験を通して学びました。積極的な実験や体験への参加で活気ある45分間となりました。
