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災害時情報発信に関わるヤフーとの連携について
ホームページへのアクセス集中対策、今秋にも
2019年8月30日
静岡ガス株式会社(代表取締役 社長執行役員 岸田裕之、以下「静岡ガス」)は、ヤフー株式会社(以下「Yahoo! JAPAN」)と大地震などの自然災害時における情報発信に関して連携することを決定いたしました。災害時にホームページへのアクセス集中で閲覧できなくなる事態を回避するため、Yahoo! JAPANの「キャッシュサイト」を活用し、被害状況や復旧に関する情報を継続的に発信していきます。今秋を目処に、体制の構築を進めてまいります。
キャッシュサイトは、静岡ガスのホームページ上のデータを複製保存し、Yahoo! JAPANのサーバーを使って同内容を表示するものです。Yahoo! JAPANの検索画面でもキャッシュサイトへの誘導を図り、静岡ガスのサーバーの負荷を分散することでシステムダウンを防ぎます。
静岡ガスは自然災害時の情報発信の強化に向けて、ホームページのサーバー増強やTwitter開設、復旧予定地域を詳細地図で表す「見える化システム」の導入を順次進めてまいりました。Yahoo! JAPANとの連携で、災害時におけるお客さまのニーズにお応えする情報発信をさらに強化してまいります。
■Yahoo! JAPAN サイトから検索を行った場合の表示イメージ


以上