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静岡ガスリビング ドローン事業へ参入
住宅診断やリフォームに幅広く活用
2019年7月30日
静岡ガス株式会社(代表取締役 社長執行役員 岸田裕之、以下「静岡ガス」)の 100%子会社であり、リフォーム事業戦略を統括・推進する静岡ガスリビング株式会社(代表取締役社長 杉山武靖、以下「静岡ガスリビング」)は8月1日から、静岡県中東部においてドローンを活用した住宅診断サービスを開始します。
これまで、住宅やアパート、マンションの屋根や外壁等、高所における点検作業には、大掛かりな足場が必要で、費用や時間の面で大きな負担となっていました。そこで、ドローンに搭載された高性能カメラを活用し、屋根や外壁の状況を撮影することで、お客さまご自身の目で状況を確認し、修繕の必要性の有無を判断することができるようになります。簡単かつ安全に実施できる診断サービスを1万円から提供すると同時に、静岡ガスリビングの主力事業であるリフォームとの相乗効果につなげていきます。
その他にも、ドローンに駆除剤を搭載し散布することによる害虫駆除や、空からのアングルによる斬新な記念撮影といった、便利で楽しいサービスもご提案いたします。
静岡ガスリビングでは、最新機種のドローンを導入し、社員自らが飛行資格を取得。国土交通省の飛行許可も受理されました。
これからも、新しい視点、豊富なアイデアで、地域のお客さまの課題解決につながるサービスの創出に努めてまいります。

ドローン活用現場
以上