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富士宮市・静岡ガス
「シェアリングエコノミーを通じた資源の有効活用及び
地域活性化に関する連携協定」の締結について
2018年7月2日
富士宮市と静岡ガス株式会社(代表取締役 社長執行役員 岸田裕之)は、世界文化遺産登録5周年を迎えた富士山や構成資産等を訪れる観光客の増加による富士宮市中心市街地の駐車場不足を、官民協働で解消することを柱とした地域活性化の連携協定を締結いたしました。

富士宮市は、中心市街地にある富士山本宮浅間大社や静岡県富士山世界遺産センター周辺に点在する未利用の駐車場のオーナー様に、静岡ガスの駐車場シェアサービス「SHIZGASエネリアパーキング」※への登録を呼びかけます。
静岡ガスは、富士宮市を訪れる車の利用者からの駐車場予約と決済をお手伝いすることで、富士宮市と連携し中心市街地の駐車場利用を広く促します。
7月10日には富士山の静岡県側登山口の開山を控えるほか、昨年12月に開館した県富士山世界遺産センターは半年で約30万人が来館する静岡県東部の主要施設になっています。県外からも予約・利用できる駐車場サービスの導入で観光客の利便性を向上するとともに、富士宮市中心市街地の回遊性を高める効果を期待しています。
本協定を機に、富士宮市と静岡ガスはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に連携して取り組んでまいります。
※「SHIZGASエネリアパーキング」の詳細は下記URLをご参照ください。
https://shizgas-enarea-parking.nokisaki.com/
富士宮市・静岡ガスの取組み

以上