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本社前のガス灯、全面点灯を開始
静岡駅南 にぎわいづくりの一助に
2020年3月25日
静岡ガス株式会社(代表取締役 社長執行役員 岸田裕之)は、本社ビル前の県道高松日出線(通称 久能街道)約500mの間に設置を進めてきたガス灯設置工事がすべて完了し、3月25日に全面点灯を開始したことをお知らせします。
静岡市が2010年から進めてきた県道高松日出線道路整備事業(※)において、沿道に温かな色合いのガス灯を設置したいという要望が地元である森下学区自治会連合会から上がりました。静岡ガスは、環境に調和した街づくりと地域のにぎわいづくりという観点から要望に応えてガス灯を設置し、静岡市へ寄付することを決定しました。
設置工事は2017年10月に始まり、2018年3月に7基の点灯を開始。残り24基の工事を進めてきましたが、このたび全面点灯を開始しました。静岡ガスはガス灯に都市ガスを供給し、静岡市は維持管理を担当します。
静岡ガスはガス灯にガスを供給する会社として1910年に創業し、2020年4月に創立110周年を迎えます。今後も官民と連携して、街づくりに取り組んでまいります。
※県道高松日出線道路整備事業:県道高松日出線国道1号〜南幹線(約500m)にケヤキ植樹や平板ブロック舗装、ガス灯を設置し、安全で快適な空間を整備する事業。
概要
ガス灯 |
JR静岡駅より東へ約200m |
事業の流れ |
2017年10月 NHK静岡放送局前〜八幡1丁目交差点(約150m)にガス灯 |
点灯時間 |
日没から深夜0時まで |
総事業費 |
約4,000万円(静岡市負担分を含む) |