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御殿場市駒門周辺地域エコシティ化
推進協議会への参画について
2015年11月13日
静岡ガスグループの御殿場ガス株式会社(代表取締役社長:村井陽一)及び静岡ガス株式会社(代表取締役社長:戸野谷宏)は、平成27年11月11日に発足した御殿場市駒門周辺地域エコシティ化推進協議会(御殿場市主催)に参画しました。
御殿場市は、新エネルギーの創出、環境負荷の軽減、エネルギーの地産地消など、エコシティ化への取り組みの可能性を探るため、行政・地域・企業三者連携による検討会を立ち上げ、御殿場ガス及び静岡ガスもこの検討会に参画し、新エネルギー等の利用拡大に向けた取り組みについて検討してきました。
これらの検討を踏まえ、今般、エコシティ化に向けた事業推進を図るため、検討会を基に新たな賛同企業や団体、金融機関、学術研究機関等を加えた協議会が発足することとなりました。
静岡ガスグループは、これまで分散型電源の活用などにより、東日本大震災以降、社会的な要望も高まっている、エネルギー効率の高い自立的な街づくりを県内各地で展開してきました。御殿場ガス、静岡ガスの両社は、引き続き本協議会に参画し、地域のエネルギー事業者として天然ガスを活用した低炭素エネルギーシステムの提案や、街づくりに関する知見を生かした提案をすることで、御殿場市駒門周辺地域エコシティ化の推進に寄与していきます。
(ご参考)御殿場市駒門周辺地域エコシティ化推進協議会での主な協議内容
分科会 |
主な内容 |
第1分科会 再生可能エネルギーの利用促進 |
・小水力発電 ・木質バイオマスの活用 |
第2分科会 新たな農業の創出 |
・農業の自動化、工場化 ・地域農業との共同 |
第3分科会(※) |
・天然ガスの活用 |
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※御殿場ガスと静岡ガスは、第3分科会に参画。
以上