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使用箇所 |
現在の使用状況 |
備考(対応状況等) |
ガス機器 |
家庭用 ガス機器 |
平成14年以降、当社が新たに販売した機器は、アスベストを含有する部品を使用していません。 |
・平成13年以前に販売した商品には、アスベスト含有のパッキンやシール材等を使用していましたが、露出していないことや成型品であることから、飛散の可能性はほとんどありません。 |
業務用 ガス機器 |
ガス空調、コージェネレーションシステム、ボイラ等のパッキン、断熱材の一部に使用しています。 |
・露出していないことや成型品であることから飛散の可能性はほとんどありません。
・非アスベスト製品への代替化は、今後メーカー等と協力し検討していきます。 |
ガス栓等 |
現在ガス栓類には使用していません。
ガス機器とガス栓との接合に使用する強化ガスホースの継手パッキンには、現在もアスベストを含有する部品を使用しています。 |
・ガス栓類のパッキンについては、平成16年12月までアスベスト含有製品を使用していましたが、現在は非アスベスト製品に代替化されています。
・強化ガスホースの継手パッキンについては、今後非アスベスト製品への代替化を検討していきます。
・これら部品については、露出していないことや成型品であることから飛散の可能性はほとんどありません。 |
ガス製造 ・供給設備 |
都市ガス 製造設備 |
製造設備のシール材として使用しています。
・シートパッキン:約1,800枚
・ボイラ用石綿紐パッキン:約50m |
・露出していないことや成型品であることから飛散の可能性はほとんどありません。
・一部製品で使用のものは、ほとんどが平成17年中に非アスベスト製品への代替化が完了します。(一部製品は平成18年初旬となります)
・既設のものにつきましては、整備等の機会にあわせ、順次非アスベスト製品に切り替えていきます。 |
ガス導管 ・整圧器等 |
ガス導管及び整圧器等の設備接合部に、パッキン、シール材としてアスベスト含有製品を使用しています。
・設置ヶ所数:約6,300ヶ所 |
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自社建物 |
建材 |
平成16年以前に使用した建材に含まれていると考えられます。 |
・建材については、成型品のため飛散の可能性はほとんどありません。
・これらの建物を改修・解体する場合は、法令に基づいた飛散防止処置を実施します。
・吹き付けアスベストの可能性のある建物につきましては、飛散防止措置を実施します。 |
吹き付け |
合計45棟中、倉庫1棟において、吹き付けアスベスト使用の可能性があり、現在調査中です。
※ショールーム等お客さまにご来場いただく場所での使用はありません。 |