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10月16日
安全型ガス機器への取り替え促進活動について


 静岡ガス株式会社(取締役社長 岩崎清悟)は、本年9月1日に発表いたしました安全型ガス機器のへの取り替え促進への取り組みについて、具体策を検討してまいりました。その結果、不完全燃焼を防止する安全装置の無い風呂釜・湯沸器を無くすことをめざし、今後5年間、以下のとおり集中的に取り替え活動を推進することにいたしました。
<具体的取り組み>
  • 不完全燃焼防止装置の無い風呂釜・湯沸器をご使用のお客さまに、安全型ガス機器へのお取り替えをお勧めするダイレクトメールをお送りします。その後、電話や訪問などにより、お取り替えの必要性についてご説明させていただきます。
  • 不完全燃焼防止装置の無い風呂釜・湯沸器のお取り替えにあたっては、新たに下取り制度を設け、平成19年1月より実施いたします。
  • 下取り制度には、5年間で最大2億5千万円程度を投入いたします。
 以上の取り組みをはじめ、お客さまに、今後も安心して都市ガスをお使いいただけるよう、全力で取り組んでまいります。お客さまのご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
以上

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