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5月2日
お客さま情報が記載された伝票の紛失について

 静岡ガス株式会社(取締役社長 大石司朗)において、お客さま情報が記載された「開栓(※1)」(27件)および「閉栓(※2)」(6件)に関わる伝票あわせて33件を紛失するという事態が発生いたしました。
 弊社といたしましては、お客さまの大切な情報を紛失し、お客さまに大変なご迷惑およびご心配をおかけすることになりましたことに対し、心からお詫び申しあげます。

※1 お客さまが新たにガスをご使用になるためガスを開ける作業。
※2 お客さまのガスを閉める作業。

 弊社において、平成17年4月26日、伝票の照合作業を行っていたところ、弊社が開栓および閉栓作業等を委託しております株式会社協和日成(静岡支店)が、平成17年4月3日から4月19日の間に実施した作業に関わる伝票の一部が紛失していることが判明いたしました。紛失した伝票は、開栓に関わる伝票27件、閉栓に関わる伝票6件、あわせて33件です。
 紛失した開栓および閉栓に関わる伝票には、お客さまの氏名、住所、電話番号、ガスメーター情報、ガス機器情報等が記載されております。
 直ちに紛失した伝票を探しましたが発見に至らず、4月28日に所管の警察に紛失届を提出いたしました。なお、調査は継続しておりますが、現時点では発見に至っておりません。

 弊社では、5月2日までに、全てのお客さまに事情をご説明するとともに、お詫びをさせていただきました。
 なお、これまでに紛失したお客さま情報が外部に流出し、利用されたという事実は確認されておりません。

 弊社といたしましては、お客さま情報の保護・管理を極めて重要なものと認識しております。このような事態を発生させ、お客さまに大変なご迷惑およびご心配をおかけいたしましたことを重ねてお詫び申しあげますとともに、再発の防止に努めてまいります。
以上

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