ニュースリリース

静岡市初、低炭素型タウン建設へ
太陽光発電・燃料電池・エネルギーマネジメントサービスの住宅販売

2011年7月21日

大和ハウス工業株式会社静岡支店(支店長 野村秀之)は、低炭素社会の実現に向けた取り組みとなる、低炭素型住宅(分譲地4戸)を、静岡市(静岡市駿河区有東3丁目332番4)に建設し、7月末より販売開始します。 本事業は、各戸に太陽光発電、家庭用燃料電池「エネファーム」のダブル発電を設置し、さらに静岡ガス株式会社(取締役社長 戸野谷宏)が、各戸のエネルギー使用状況を把握して省エネルギーアドバイス(エネルギーマネジメントサービス)を行うほか、CO2排出削減量の買い取りを行います。

コンセプト・目的

この事業は、静岡県「ふじのくに地球温暖化対策実行計画」に基づき、新エネルギー(太陽光発電、エネファーム)を導入し、複数住宅による低炭素型タウンを目指すものです。 ハード面(太陽光発電、エネファームのW発電)とソフト面(エネルギーマネジメントサービス(※1)よりお客さまと共にCO2削減を実現します。 低炭素社会の実現を住宅部門のエネルギー供給のあり方から挑戦し、さらに都市づくりへと展開したいと考えています。

1 各家庭で使用エネルギーの“見える化”を図り、静岡ガスがデータ管理や省エネルギーのアドバイス、CO2削減クレジットの買い取りを行います。

建設する住宅について

戸数:xevo(ジーヴォ)シリーズ(※2)4戸

2 標準仕様でも長期優良住宅に適合。

<長期優良住宅の補足説明>

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅を普及促進するため、
平成20年12月5日に政府によって「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が公布されました。
そして、この法律をもとに、一定以上の住宅性能を持ち、維持保全に関する計画を作成した住宅に対して、
「長期優良住宅」として認定する制度がつくられました。
xevoは、標準仕様でも、長期優良住宅に対応しています。

長期優良住宅なら、住宅ローン減税をはじめ、多くの制度優遇が受けられます。
住宅取得促進策の施行によって、長期優良住宅は一般住宅と比較して多くの優遇税制が適用されます。住宅ローンにおいては、控除対象額・控除率が引き上げられ、さらに固定資産税・不動産取得税等においても優遇されます。

設置エネルギーシステム

各住宅に以下の設備を設置します。

  1. 太陽光発電設備
  2. 家庭用燃料電池「エネファーム」
  3. ガス温水床暖房
  4. エネルギーの見える化システム「ライフィニティ」

データの分析による省エネルギーアドバイス(静岡ガス)

各家庭のエネルギーデータを、静岡ガスがインターネット回線を通じて収集・分析し、各家庭に省エネのアドバイス等を行います。

CO2排出削減量を買い取り

W発電の導入により削減されたCO2排出量を静岡ガスが買い取ります。

事業の主な役割

大和ハウス工業 土地分譲・住宅販売
静岡ガス データ集積・分析、省エネルギーアドバイス
各ベンダー 太陽光発電 シャープ
エネファーム パナソニック
ライフィニティ パナソニック電工
エンドユーザー 住宅建築、居住

今後のスケジュール(予定)

2011年7月中旬 区画造成工事
2011年9月 住宅建築開始
2012年1月〜 入居開始
以上