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2009年6月19日
静岡ガス株式会社(取締役社長 岩崎清悟)と山梨罐詰株式会社(静岡市清水区・取締役社長 山梨裕一郎)によるCO2排出削減事業で削減したCO2が、本日、政府内の国内クレジット認証委員会から承認されました。これにより、わが国初の「国内クレジット」が誕生し、流通を開始することになります。
※1国内クレジット制度(大企業が技術・資金等を提供して、中小企業等が実現したCO2排出削減量を、国内クレジット認証委員会が認証し、大企業がクレジットとして取得できる制度)で認められた事業において削減したCO2を、国がクレジットとして認めたもの。
当社と山梨罐詰は、山梨罐詰の重油ボイラー全5基のうち2基を、都市ガス(天然ガス)ボイラーに燃料転換(更新)することでCO2を削減する事業を、国内クレジット制度の第1号案件の一つとして昨年11月7日に国に申請。本年4月15日に、事業計画が承認されました。
このたび、本事業により削減したCO2が、国内クレジット認証委員会による排出削減実績の審査などを経て認証され、わが国初の「国内クレジット」が誕生しました。
これにより削減されたCO2が経済的価値を持ち、同制度によって発生したクレジットが、初めて流通することになります。
今回承認された2008年度※2のCO2削減実績は196トンで、発生したクレジットについては、共同購入者である三井住友銀行が、邦銀初の国内クレジット制度を組み込んだ個人向け国債として活用します。
※22008年9月16日〜2009年3月31日
静岡ガスでは、今後とも天然ガスの普及とその効率的な利用を通して、CO2の排出削減・省エネルギーの実現に貢献するよう努めてまいります。
CO2排出削減事業計画スキーム図


<参考>山梨罐詰株式会社の概要
所在地:静岡県静岡市清水区興津中町974番地
創業:1933年(昭和8年)11月
資本金:1,000万円
事業内容:缶詰、レトルトパウチ、カップ入り食品の製造・販売