予防対策

静岡ガスでは、大規模な地震を想定したさまざまな安全対策を実施しています。

大きな地震が起きたらガスメーターがガス機器へのガス供給をしゃ断します。また、ガス機器には各種安全機能がついているほか、耐震性に優れたガス管の普及をすすめています。

ガス警報器 ガスメーター ガスコンロ ガスファンヒーターガス管(ポリエチレン管) ガス管(フレキ管) LNG基地より ガス給湯器

ガスメーター

ガスを使用中に震度5弱相当以上の地震を感知すると自動的にストップ。

異常を感知し、安全機能が作動すると赤ランプが点滅します。

コンピュータ(マイコン)を内蔵したガスメーターが24時間ガスを安全にお使いいただけるよう監視しています。

他にもこんな時にガスを止めます。

  • 消し忘れなどでガスを長時間使用したとき
  • ガス管のはずれなどでガスが大量に流れたとき
  • ガスを使用しているときに、ガスの圧力が異常に低下したとき

ガスメーターの復帰方法

ガス管

地震が起こると、地盤沈下や隆起により、地割れ、段差、ずれ等の地盤に変化が生じます。

しかし、ガス管「ポリエチレン管」は柔軟性・耐久性に優れ、腐食の心配がないので、曲がっても折れず、伸びても切れません。

ポリエチレン管(PE管)

溶接接合された鋼管

大きな地震でも破損しませんので、安全性が高く、ガス漏れを防ぐことができます。
阪神・淡路大震災の際にも、その高い耐震性が証明されています。

また、高圧ガス導管・中圧ガス導管には、地震等に対して高い強度を持つ溶接接合鋼管を使用しています。

静岡ガスではこれら耐震性に優れたガス管の普及に力を入れています。

都市ガス製造設備の安全性

清水エル・エヌ・ジーは、静岡ガスと東燃ゼネラル石油の出資によるLNG受入基地運営会社で、静岡ガスのガス製造部門を担っています。清水港にある同社袖師基地は、静岡県内唯一のLNG受入基地で、十分な安全性が確保された設備と万全の管理体制のもと、都市ガスの製造を行っています。

安全設計のLNG地下タンク

予想される東海地震にも十分に耐えられるよう、コンクリートの厚さは側壁で2m以上、底板では5m以上あります。内部のLNG液面は地表面よりも低く、万一の場合もLNGが漏れ出すことはありません。

中央制御室で24時間体制の管理

袖師基地の中央制御室では、LNGを受け入れてから都市ガスにして送出するまで、すべての作業を、24時間365日体制で監視しています。

家庭用ガス機器の安全性

ガスコンロ

立ち消え安全装置、過熱防止機能の他、機器本体が震度4相当以上の揺れを感知すると、自動的に消火する機能を備えたガスコンロもあります。

ガス給湯器

ガス給湯器は、大規模な地震が発生しても転倒しないので、熱湯が流出する危険がありません。

ヒューズガス栓

ゴム管がはずれたり、一度にガスが大量に流れるなどの異常がおきると、自動的にガスを止めます。

ガスファンヒーター

ガスファンヒーターやガスストーブには、地震などで万一転倒しても自動的にガスをしゃ断する「転倒時ガス遮断装置」がついています。

ガス警報器

ガス漏れを検知し、ブザーや音声でお知らせします。不完全燃焼検知機能や火災警報機能を備えた製品もあります。


ガスもれ通報専用電話 TEL:0570-099-189 ナビダイヤル

緊急対策・復旧対策

国民保護業務計画